マーケティングを科学する成功の方程式

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  • 顧客の種類を見極めたマーケティングで売上を伸ばすテクニック

     

    こんにちは。じぇいです。 

    今日は法人コンサルティングで先日

    法人に教えたノウハウを無料公開しちゃおうと思います。

     

     

    法人コンサルティングはもちろん

    お金を取って指導している為

    今日書く内容は少しお勉強チックになってしまいますが、

    勉強になると思うので学びご自身に活かしてみてください。

     

     

    それで、

    何について書くかと言うと、

    ”顧客”についてです。

     

     

    顧客とはお客さんのことですね。

     

     

    当然ながらビジネスはお客さんがいて

    始めて成立するものです。

     

     

    どんなに良い物、

    どんなに素晴らしいサービスを作っても

    お客さんがそれに対して価値を感じ

    お金を払ってくれてなければ

    そのサービスやモノの価値はゼロだと言うことです。

     

     

    仮に、超高級食材に、

    ミシュラン3つ星シェフが料理を作ったとしても

    それにお金を払う人がいなければ価値はゼロです。

     

     

     

    また、その逆も然りですね。

     

     

    例えば、僕なんかで言えば

    芸術にはかなり疎いです。

     

    有名画家が書いた様な作品であっても

    なんでこんな絵に数百万円って値が付くんだ?

    と思うことが多々あります。

     

     

    どれだけ熱心にどれだけ詳しく説明されても

    20代そこそこの若造の僕には

    絵の価値がわかりませんでした。

     

     

    でも、

    僕にとってその絵の価値が0円だと感じても、

    ご聡明な方々が数百万という値段で購入すれば

    その絵の価値は数百万円になります。

     

     

     

    つまりは、

    どれだけ一流どころを集まり作っても、

    だれだけ自分が素晴らしいと思っても、

    それに対する価値の決定権は顧客にあると言うこと。

     

     

    ビジネスの世界で

    「お客様は神様だ」なんて言われるのは

    こういった理由からですね。

     

     

     

    さて、今話した内容なんて

    ビジネスをされているのであれば当たり前であり、

    「顧客は大切」なんてことは

    ビジネスをしていない人でもわかるレベルだと思います。

     

     

    でも、

    顧客は大切だということを

    わかっていたとしても

    顧客の事について知っている人は本当に少ない。

     

     

    大切だと言っているわりに、

    顧客について学んでいる人ってなかなかいない。

     

     

    顧客の事を学ばないで

    ビジネスしている人が本当に多く

    それにより業績が上がっていない企業も多い。

     

     

    何事も相手がいるなら相手の事を分析するから

    自分の戦略やパフォーマンスの発揮仕方が変わってくる。

     

     

    だってスポーツ選手が

    対戦相手の事を一切研究しないで勝負するのと、

    じっくり研究してから勝負に挑むのでは

    全く異なった試合運び、試合結果になることは

    容易に想像できるかと思います。

     

     

    中にはスポーツするのに

    「対戦相手の事なんて調べないよ」

    と思う人もいるかもしれませんが、

    それはアマチュアだからです。

     

     

    プロや一流のスポーツ選手が

    対戦相手の事を調べないなんてことはまずない。

     

     

    ビジネスでも全く同じです。

    一流は当たり前ですが、

    二流だってしっかり顧客の事を学んでから

    マーケティングを考えたりします。

     

     

    先程のスポーツ選手の例ではありませんが

    「顧客のことなんて知らなくてもビジネスは上手くいく」

     

    なんて言うかもしれないですね。

    それは、たまたま時代の波に上手く乗った

    三流ビジネスマンです。

     

     

     

    ビジネスマンとして高みを目指すのでれば

    最低限あなたの顧客について

    知っておきましょうということです。

     

     

     

    それでは、具体的な話に。

     

     

    本屋に行くと顧客を知るための本ってたくさんありますが、

    顧客は大きく分けて2種類の顧客がいます。

     

     

    なんて書かれていますが、

    これは大きな間違いです。

     

    おそらく、

    現場で実際に見て実務をこなさない様な

    肩書だけある人が書いている本でしょうね。

     

     

    ちょっとだけ脱線しますが、

    本や教材を選ぶ時は、

    現役でバリバリ現場ビジネスしている人から

    学ばないと駄目ですよ。

     

     

    社長という肩書だけ現場経験が少なかったり、

    昔凄かったけど今は社長から代表になって、

    時々顔を出すような人の本の内容なんて

    古い知識や役に立たない様な内容ばかりなんで。

     

     

    だって、顧客であれば、

    実際に顧客と関わっている現場の人間の方が

    絶対に詳しいですから。

     

     

    マーケティングであれば実際に

    現場でマーケティングしている人間の方が

    絶対に詳しいですから。

     

     

    一線を知り沿いた人からは、

    マインドとか物事の考え方は学べるけど

    現場で使えるテクニカル的な部分は圧倒的に弱いので。

     

     

     

    話しを戻して、

     

    正確には顧客の種類は2種類ではなく、

    大きく分けて7種類です。

     

     

    さて、

    あなたは顧客を7種類に分ける事ができるでしょうか?

     

     

    結論から言うと顧客の種類は以下の様に分けられます。

     

    1 ファン顧客

    2 お得意様顧客

    3 浮遊顧客

    4 試用顧客

    5 過去顧客

    6 既知見込み顧客

    7 未知見込み顧客

     

     

    この7種類を聞き馴染みのある

    言葉でくくるなら

     

    1~4の顧客の事を”既存顧客”

    そして5が”過去顧客”

    6~7が”見込み客”

     

    という感じになります。

     

     

    この7種類が区別できていないと、

    例えば、

    「うちの既存顧客のリピート率が70%なんですよ」

    と言われてもピンと来ないんですよね。

     

     

    後で詳しく話しますが、

    ファン顧客が多い店舗でのリピート率70%なんて普通だし、

    逆に試用顧客のリピート率が70%だと脅威的ですし。

     

     

    ただ多くの人は一括りに既存顧客のリピート率としてくくってしまう。

     

     

    だからターゲティングとか細かい戦略が下手くそなんですよね。

     

     

     

    他にも、

    「集客をしたいんです」

    という事を言う人がいますが、

    集客は過去顧客から集客するのか?

    既知見込み顧客から集客するのか?

    未知見込み顧客から集客するのかで

    全然戦略は変わって来ます。

     

     

    自分の店舗の特徴、

    ビジネスの特徴を知って

    集客するならどこから集めると良いのか

    把握してから行わないと上手い集客はできません。

     

    それを知らないで

    とりあえず数を集めようとするから集まらない。

     

     

     

    冒頭でお話した通り今日は少し

    お勉強チックな内容にすると言ったので

    それぞれの顧客の特徴を説明するので

    しっかり頭に叩き込んでご自身のビジネスの顧客を分類してみてください。

     

     

     

    【ファン顧客】

    ファン顧客は言葉の通りわかりやすく、

    自身のビジネスの理念、信念、バリューまでしっかりと理解して、

    サービスの品質まで全てがファンだという顧客のことです。

     

    このファン顧客はビジネスを行う上で

    最も大切にしなければならない顧客層です。

     

    業種によって変動はありますが、

    実はこのファン顧客は自身のビジネスの売上の”45%”を支えている。

    とデータが出ていたりもします。

     

    ただ当然ながらファン顧客化するのには非常に大変であり、

    既存顧客のうちの”約10%”もいないと言われています。

     

    どんなビジネスでもこのファン顧客の割合を増やせるかが

    利益を大きく上げる上でのポイントと言っても良いでしょう。

     

     

     

    【お得意様顧客】

    お得意様顧客の位置づけは少し難しいのですが、

    ファン顧客まではいかないけれど、

    サービスの内容・品質をしっかり理解した上で

    満足して頂けている顧客の事を指します。

     

     

    わかりやすく例えるなら、

    ファン顧客はアイドルやジャニーズオタクみたいな人。

    何か商品やサービス、ライブがあれば

    必ず参加してくれるような熱狂的なファンですね。

     

     

    それに対して、

    お得意様顧客はアイドルオタク、

    ジャニーズオタクまでは行かないけど

    LINEに良く行ったり、CDやDVDは買ったりするけど

    毎回ではないという人ですね。

     

     

    お得意様顧客も大切な顧客であり、

    自身のビジネスのバリューや信念、理念、効力を

    より伝えられればファン顧客に変わる可能性が十分にある顧客です。

     

    お得意様顧客は売上全体の”30%”を支えているとも言われています。

     

    そして、全体の既存顧客顧客のうち”約20%”ほどになるのが一般的です。

     

     

     

    【浮遊顧客】

    既存顧客の中で最も厄介な顧客に分類されます。

     

    浮遊顧客とは、他社のサービスも使うし、

    たまに自社のサービスを使ったりもする顧客の事を指します。

     

    例えば、行きつけの美容院が決まってない人なんて浮遊顧客ですね。

    美容院でA店に行ってみたり、B,C店にも行くんだけど、

    時々またA店に戻ってくるみたいな状態です。

     

     

    浮遊顧客は他社のサービスもよく利用することから、

    自社のサービスにいちゃもんを付けてくるケースが多かったりもします。

     

    A店は安いがb店は高い。

    B店はカットの後マッサージをしてくれるが、

    A店はしてくれない。

    みたいな感じで顧客フォローにコストが掛かる顧客層です。

     

     

    ただ、浮遊顧客は唯一競合他社の内部情報を教えてくれる

    顧客という見方もできるので、

    上手くリレーションシップ(関係の構築)が取れれば、

    競合を大きく引き離すことも可能になったりします。

     

     

    ただ、

    毎回自社のサービスを利用してくれるわけではないので

    浮遊の気分で売上も変動させたりと

    少し手のかかる客層だったりします。

     

    浮遊顧客は全体の売上の”17%”を支えていると言われています。

     

    既存顧客に締める割合は全体の”約30%”と言われています。

     

     

     

    【試用顧客】

     

    既存顧客の中の最後は試用顧客ですね。

    試用顧客とは試しにこの会社のサービスを使ってみるか。

    という初めて自社のサービスやモノを使ってくれる顧客の事を指します。

     

     

    試用顧客はいきなりファン顧客、

    お得意様顧客になる可能性もあれば、

    満足しなければ使ってあとは離れて行ってしまう

    過去顧客になる可能性もあります。

     

    初めの印象がとても大切でだと言うことですね。

     

    試用顧客は自社の売上の”8%”と言われていて、

    既存顧客全体の”約40%”にあたります。

     

     

     

    【過去顧客】

    過去顧客はいろいろな定義があるのですが、

    一般的には

    「過去一年以上サービスの利用や取引が無い顧客の事を指します」

     

    ただ、展開しているビジネス業種によって

    取引頻度は変わってくるので一概に一年以上とは言えませんね。

     

     

    例えば美容院で言えば、

    半年以内に2度目来店がなければ過去顧客と言われますし、

    カーディーラーのように、数年に1回訪れるようなビジネスであれば、

    一年以上取引が無いのは当たり前ですね。

     

     

    なので、自身のビジネスはどれくらいの期間

    取引がなければ過去顧客とみなされるのか、

    知るようしましょう。

     

    よく、顧客開拓を目的とるするマーケティングでは

    何故かあまり過去顧客にフォーカスしない人が多いのですが、

    過去顧客は顧客開拓にあたり大変貴重な顧客になります。

     

     

    一般的に新規顧客の開拓コストと

    過去顧客からの顧客開拓コストを比較した場合、

    過去顧客からの掘り起こしコストの方が、

    たった1/5~1/12と言われています。

     

     

    どれだけ過去顧客の掘り起こしを行ったほうが

    効率的かは一目瞭然ですね。

     

     

    リアルビジネスでも過去顧客は疎かにされていますが、

    ネットビジネスだと対面でお客さんに会うわけではないので

    余計顧客リストに対する考え方が甘い傾向にあります。

     

     

    1度商品を売ってそのままで

    過去顧客を疎かにするようなビジネスマンは正直

    ビジネスとしてのセンスはかなり低いと思いますね。

     

    これは会社を潰す経営者の1つの特徴でもあります。

     

     

    過去顧客は定期的に掘り起こしするルールを設けると良いでしょう。

     

     

     

    【既知見込み客】

    ここからは見込み客の種類についてですね。

     

    既知見込み客とは、

    既に自社の事を知っているのに、

    一度も取引が無い見込み顧客の事を指します。

     

     

    例えば、

    飲食店で◯◯という店名のお店は

    テレビで見たから知っているけど

    まだ実際に行ったことは無い。

     

    という状況のお客さんですね。

     

     

    認知はしているんだけど、

    行ったことがない、買ったことがない

    みたいな状態はたくさんあると思います。

     

     

    先程も少し話しましたが、

    見込み客と一括りにしても、

    自社の事を知っている顧客と

    知らない顧客の攻め方は全然違います。

     

     

    当然顧客化に掛かるコストも違いますね。

     

     

    例えば、

    知っているけどネガティブな印象を

    受けていているのであれば、

    顧客化コストは高くなります。

     

     

    逆に既知見込み顧客なんだけど良い印象があり、

    サービスを利用する機会が無いだけなら

    顧客化コストは安く済みますね。

     

     

     

    【未知見込み顧客】

    既知見込み顧客とセットで覚えて欲しいですね。

     

    未知見込み顧客とは、

    自社の事を一切知らなくて、

    一度も取引や利用の無い見込み顧客のことを指します。

     

     

    未知見込み顧客を顧客化するためには、

    1.認知させる

    2.認知しているから興味を持たせる(興味喚起)

    3.興味を持つから欲しいと思わせる(欲求喚起)

    4.欲しいから購入させる(購買誘致)

     

    このように4ステップを超えさせなければなりません。

     

    つまり、顧客化するのに最もコストが掛かる顧客にタイプになります。

     

     

     

    顧客のタイプは以上になります。

     

     

    上記の状況を踏まえて、

    マーケティングコストはいくらまで掛けられる?

    どの属性にどのくらいのコストをかけるべきか?

    どうやったらファン顧客を増やせるか?

     

    など細かいマーケティングが決まってきます。

     

     

    まず、

    今回はマーケティングの基礎中の基礎だけれど

    多くの人わかっていない顧客について解説しました。

     

     

    マーケティングに関する

    記事一覧はこちら

    マーケティング勉強記事一覧

     

  • ENGEIグランドスラムから分析!芸人が生き残れるジャンル

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    急にですが、

    あなたが今から芸人を始め、

    この先売れ続けていこうと考えたとすると

    どんなジャンルのネタで勝負するでしょうか?

     

    ジャンルは色々あって、

    コント、漫才、一発ギャグ、リズムネタ、モノマネ…

     

    他にもあるかもしれませんが

    こんな所でしょうか。

     

     

    別に僕はお笑いについて詳しいわけでも無いですし、

    知ったかぶるつもりもありません。

     

     

    でも、このジャンルで挑戦することが

    お笑い芸人として成功する秘訣なんだろうな

    とういものがわかりました。

     

     

    それはなぜかと言うと、

    先週の土曜日に自宅で

    「ENGEIグランドスラム」という

    お笑い番組を見ていました。

     

     

    この番組のコンセプトは

    「国民皆が「おもしろい」と認める、

    人気と実力を兼ね備えた芸人全30組がここに集結!

    超一流の芸人たちだけが出演しネタを披露する、

    日本で一番豪華なネタ番組!」

     

     

    というものでした。

     

     

    このコンセプトからもわかるように

    お笑い芸人さんの中でも

    ずっとテレビに出続けている人しか

    出演していませんでした。

     

     

    ということは、

    このテレビ番組に出ている

    芸人さんがどんなジャンルのネタで

    勝負しているのか見てみれば、

    必然的に答えが見えて来るなと思いました。

     

     

    そして、

    一番多かったジャンルが漫才。

    そして次がコント。

     

    その他が2組くらい。

     

     

    つまり、

    芸人で成功し続けたければ

    漫才orコントしかほぼ選択肢無いということです。

     

    だって結果的にテレビに出続けて

    売れている人達がこの2つのジャンルなのだから。

     

     

    ではなぜこの2つのジャンルの人が

    テレビに出続けられているのか?

    僕なりに分析してみると。

     

     

    答えは単純でトーク力が付いた状態で

    テレビに出られるから。

     

     

    ネタが面白いのと

    テレビに出られるのは別物であり、

    一発ギャグ何かはネタとして面白いかもしれませんが、

    テレビに出続ける為に必要なスキルはトーク力です。

     

     

    だから漫才やコントなんですよ。

     

     

    漫才なんてトーク力1本で

    お客を笑わせないといけないわけなので

    必然的に漫才の人はトーク力が上がる。

     

     

    だからバラエティに出ても

    現場で爆笑を取れるから

    残れるのだろうなと思いますね。

     

     

     

    では、

    モノマネや一発ギャグ、リズムネタはと言うと。

     

    正直このジャンルの人って、

    劇場とかだと一時的に個性や物珍しさで

    ウケるのかもしれませんが、

    バラエティとかのテレビ番組だと

    全然機能しないわけですよ。

     

     

    だってこれらの人はトークスキルが磨かれていないから。

     

    せいぜい冒頭のオープニングとかで披露して盛り上がるくらい。

    そしてトークが機能しないから次第に、

    ネタも飽きられテレビから消えていく。。。

     

     

     

    今から1年前くらいに

    「8.6秒バズーカ」という芸人が

    「ラッスンゴレライ」というネタでブレイクしましたね。

     

     

    でも残念ながら今は全く姿を見ないですね。

     

     

    確か彼らは前年度から今年度で

    一番出演本数を激減させた

    ということで取り上げられていました。

     

     

    そして、

    彼らのリズムネタがブレイクしてピークの時に

    ビートたけしが

    「こんなのバカ大学の文化祭だよ。

    そんなのやるなら漫才やれ漫才。」

     

    と、彼らを前に言い放ったことが

    ニュースにもなっていました。

     

     

    この言葉の裏を読み取ると、

    「そんなネタは一時的にしか通用しないから

    お笑いの普遍的スキルであるトーク力を磨きなさい」

     

    という意味合いだったのだと

    僕個人的には思いますね。

     

     

     

    要は、何かで成功したければ、

    その業界の普遍的、本質的スキルを

    身につけなければ一時的に成功しても

    ずっとは生き残れないということですね。

     

     

    お笑いで言うならそれがトーク力であり、

    モノマネや一発ギャグ、リズムネタなどは

    小手先のテクニックだということです。

     

     

    小手先のテクニックを磨くのに

    時間を裂くならその時間を

    普遍的なスキルを身につける為に

    使った方が効率的ですね。

     

     

    ただこういった話をすると

    「漫才が苦手だから、トークが苦手だから、

    モノマネやリズムネタをするんじゃないですか!?」

     

    なんてことを言う人がいるかもしれませんが、

    そもそも論として、

    テレビに出続ける為に必要なスキルが

    トーク力であるわけです。

     

     

    つまり、

    その人が得意だの苦手だのは関係ないということ。

     

     

    テレビに出続けたければトーク力を付ける

    トーク力を付けられないなら消えるだけです。

     

     

    トークが苦手で他のジャンルに走っているなら

    芸人辞めたほうが良いよ、ということ。

     

     

    今回はわかりやすい様に

    芸人さんを例に話していますが、

    ビジネスでも同じ。

     

     

    年配の社長さんとか。

    「私はネットが苦手だから、アナログで頑張ってます」

     

    みたいな人が居るけど、

    世の中はネットの時代です。

     

     

    必要最低限のITスキル。

     

    更に言うなら

    webマーケティングの導入は必須です。

     

     

    でも、ネットが苦手だからと言って

    いつまでも取り入れないと、

    次第に消えていくだけ。

     

     

    その人の得意不得意は関係ない。

     

    その業界では何が必須スキルなのかを

    見極め、身につけるだけ。

     

     

    得意だろうが不得意だろうが

    身に付けなければいけない。

     

    それが出来ないならその業界はやめるべきということです。

     

     

     

    だって昨年ブレイクした芸人さん思い出してください。

     

    とにかく明るい安村、8.6秒バズーカ、クマムシ…

     

    全部リズムや音楽です。

     

     

    でも今は殆ど見ない。

    それはトーク力が無かったからですね。

     

     

     

    ただ、瞬間的な爆発力は

    一発ギャグやリズムネタ、モノマネの方があるんですね。

     

     

    だからそっちに流れる人が多い。

     

    だって、漫才なんて数年やってウケるようになるものではないから。

     

     

    本来は一度身に付けたら生涯使える

    トーク力を身につける為に漫才をすべきなのに、

    やはり即効性、爆発力を求めて

    違うジャンルに走ってしまう。

     

     

    目先の事しか考えて無いんですね。

     

     

    でも、

    この様な光景ビジネスでもよくありますね。笑

     

     

    本当はしっかりと勉強し、経験し、実践し、

    ある程度の時間を要して

    普遍的なスキルを身につけることによって

    ビジネスで大きく安定した収益を上げるべきなのに。

     

     

    多くの人は即金性の小手先のテクニックで

    稼ぐ手法ばっかり人気。

     

    即効性と爆発力に魅せられているんでしょうね。

     

     

    でもそんな方法で稼いだところで、

    リズムネタと同じで、

    一時的なんですよね。

     

     

    まさに一発屋の芸人さんと、

    ビジネスで一時的に大きく稼ぐ人の

    メカニズムは同じですね。

     

     

    要は、ここで本質を見抜いて

    しっかり必要とすべきスキルを身に付けましょう。

     

  • リオオリンピックで日本の伝統文化よりもアニメでPRした理由

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    リオオリンピックが閉会して約1ヶ月程経ちましたね。

    メダルの獲得数も過去最多となる41個と

    素晴らしい大会でしたね。

     

     

    「今更リオオリンピックの話題かよ」

    と思うかもしれませんが、

    僕が今日話したい内容はリオオリンピック

    閉会式の日本が魅せた

    2020年の東京オリンピックのPRです。

     

     

    スポーツとアニメを組み合わせて

    最後には首相の安倍さんがマリオの格好で登場しましたね。

     ii 

     

    さて、

    今回の日本の閉会式の演出は

    かなり思い切った演出だったわけです。

     

    これにより各メディアがどんな取り上げ方をするのか?

     

    外人はどんな反応を見せるのか?

     

    ここに注目していました。

     

    それらを踏まえて

    今回のリオオリンピックの閉会式の

    マーケティングについて解説したいと思います。

     

     

    まずは、

    閉会式後日本での各種メディアの取り上げ方や

    評論家はどんな反応を見せたかというと。

     

     

    肯定側の意見としては

    「これまでの日本のイメージを覆すような素晴らしい演出だった」

     

    否定側の意見としては、

    「能や歌舞伎、和服といった伝統的な要素が一切なく

    日本はアニメの国として見られてしまう」

     

     

    「安倍さんの登場により政治が介入するな」

    とか意見はいろいろありましたが、

    簡単にそれぞれの意見を求めると、

     

    これまでの日本のイメージで勝負するか?

    それとも新しい日本のイメージを打ち出していくか?

     

     

    こういうことでした。

     

     

    議論するテーマ自体は

    間違っていないと思いますが、

    議論のレベルが低いなと。。。

     

     

    肯定する側も否定する側も

    自分はどちらの日本が好きだから

    というスタンスでの話になってしまっています。

     

     

    また、安倍さんの事が嫌いな

    新聞社が幾つかあるのですが、

    それらの新聞社は当然今回演出を否定。

     

     

    仮に良い思っていても

    安倍さんが出てくるから

    否定なんて小学生じゃないんだから。

     

     

    結局メディアや評論家、

    コメンテーターなんてそんなもんですね。

     

     

    アニメを打ち出して行くべきだ。

    いや、古き良き日本の文化で勝負すべきだ。

     

    なんてことは個人的な意見にすぎません。

     

     

    じゃどうするか?

    今回の演出は2020年の

    東京オリンピックに繋がる

    大切な演出だったわけですが、

     

    そもそも何のためにオリンピックを東京でやるのか?

     

     

    これがポイントですね。

     

     

    オリンピックを自国で開催する理由としては

     

    ・自国開催だと多くの日本人が観戦できるから

    ・日本に大量の観光客を呼び寄せられるから

    ・外国人に日本を知ってもらえるから

    ・雇用者数も増える

     

     

    こんな感じですかね?

     

     

    これって単純に全て経済に繋がっているわけです。

     

    日本人の観戦が増えるということは

    不景気により堅くなっている

    財布の紐を緩めさせられます。

     

     

    外国人からの認知度が上がり

    観光客が増えれば外国からのマネーが流入します。

     

     

    雇用者数が増えれば言うまでも無く

    景気刺激になります。

     

     

    要は、

    オリンピックを自国開催する目的は

    経済の為です。

     

     

    「いや、自国開催だと日本選手が

    ホームになりプレーしやすくなるからだよ」

     

    なんて理由も一理ありますが、

    全員が全員ホームの方が力を

    発揮できるとは限りませんよね。

     

     

    自国の歓声の大きさに飲まれてしまう選手もいるので

    必ずしもホームが優勢とは限らない。

     

     

     

    もっとわかりやすく

    視覚的に見るのであれば、

    日本の株価ですね。

     

     

    オリンピック開催決定と同時に

    関連株がたくさん買われ

    日本株は類を見ない上昇を見せました

    (様々なその他の要因もありますが)。

     

     

     

    つまり、オリンピックの自国開催は経済の為だと言うこと。

     

    さて、本題は

    これまでの日本のイメージで勝負するか?

    それとも新しい日本のイメージを打ち出していくか?

     

    でしたね。

     

     

    オリンピックの開催の理由が

    経済だと言うことが分かったなら、

    考えるべき点は

     

    新しい日本のイメージ(アニメ、グラフィック技術など)を

    打ち出す方が開催以降の経済効果が大きいのか?

     

    日本の古き良き時代のイメージ(能や歌舞伎など)を

    全面的に押すほうが経済効果が大きいのか?

     

     

    議論するならこういった

    経済の数字ベースで話すべきですよね。

     

     

    「古き良き時代日本のイメージが大切だ!」

    なんて言っていても、

    結局経済効果が無いなら

    自国開催する意味無いですし。

     

     

    こんな事を言う人は

    オリンピックを自国開催する意義を

    理解していないんだなとも思います。

     

     

     

    それで恐らくですが、

    閉会式のPR製作側が考えた結果は、

    新しい日本のイメージを打ち出すこと

    だったのかと思いますね。

     

     

     

    だって単純に既に認知されている

    日本の魅力を増大させるより、

    新しい日本の魅力を認知させた方が

    大きな経済効果が得られやすいですよね。

     

     

    更に言うなら、

    古き良き時代日本を更に

    外国人に知ってもらったとして

    その古き良き日本を味わえるのは

    日本に行かなければならない。

     

    一部地域では海外で

    歌舞伎をやったりもあると思いますが、

    基本日本に来ないと体験できない。

     

     

    でもアニメという文化を知れば、

    日本にはアニメって言うのがあって面白いんだよ。

    と思って貰えれば、

    簡単に海外でも放送出来るから

    自国にいながら日本のアニメを楽しめる。

     

    アニメを知ってももらった後の

    展開の容易さも兼ね備えている。

     

     

    また歌舞伎や能、落語何かは

    日本においてもやはり多少ハードルが高いので

    若者よりも年配の人が興味を持っている。

     

     

    どっちの認知を、魅力を、拡大させやすいか?

    経済効果が大きいか?

    というのはアニメだと思いますね。

     

     

     

    これから東京オリンピックに向けての

    開会式のプロモーションについて

    いろいろ言われると思いますが、

    何を打ち出すと経済効果が高いか。

     

     

    最終的にはここに辿り着くとかと思います。

     

     

    そして、現状は日本の文化の中で

    最も大きい経済効果を見込めるのが

    アニメとグラフィック、VRなどの技術力だと思います。

     

     

    実際問題海外の反応は絶賛の嵐で、

     

    「日本は金メダル級の主催国になってくれそうだね。」

     

    「ちょっと2024年の開催都市には同情してしまうよ。

    東京の後にやると全てが平凡に見えてしまいそうだ。」

     

    「日本だった。とことん日本だった!」

     

     

    という声が多くあの映像自体は大成功だと思います。

     

    比較的批判の声は少なく、

    唯一見られるのがスポーツに首相が介入してくる。

    という程度だった。

     

     

     

    今回の演出は椎名林檎さんや佐々木宏さん

    中田ヤスタカさんなどなどたくさんの

    スーパークリエイターが集まっただけあって

    僕個人的には本当に素晴らしいなと思った。

     

     

    マーケッターという視点でちょっと解説を入れると、

    まず冒頭の入りが素晴らしかった。

     

    冒頭覚えていますか?
    kk

     

    壮大なアピールをする前に、

    日本から最初に伝えたことは、

    ”被災地支援への感謝の言葉”です。

     

     

    まず全世界に対する感謝だと、

    改めてそういう場を作ったのは

    さすが日本という感じですね。

     

     

    この冒頭の時点で観客はこころを掴まれたのではないでしょうかね。

     

    あとはメインPRにキャラクターを用いたことも上手い。

     

     

    例え国内で人気があっても、

    世界的に知られている日本人って

    あまりいないですからね。

     

    例えば

    日本国内で世界で最も有名なスポーツ選手は誰だと思いますか?

     

    という質問をすると恐らくですが

    よく名前が上がるのがイチロー選手かと思います。

     

     

    でも確かにイチロー選手は日本でも

    アメリカでもカナダでも韓国でも有名ですが、

    その他の国々からしたら知らない人は多いですよね。

     

     

    だって野球なんて世界的に

    あまりメジャーなスポーツではないから。

     

     

    世界で最もファンが多いスポーツはサッカー

    その次がクリケットです。

    野球はトップ10位にも入っていません。

     

    それにしても、

    クリケット!?と思うかもしれませんが、

    これは日本に馴染みが無いだけで世界では有名です。

     

     

    だからイチロー選手より、

    クリケットで世界的に活躍している選手の方が

    遥かに知名度が高いということです。

     

     

    つまりは世界的にプレイされている

    ゲームキャラクターである

    マリオを使った方が認知度が高く

    お客さんの満足度が高いということです。

     

     

    また、キャラクターは意思を持たないから

    100%クリエイターの気持ちを

    乗せることができますしね。

     

     

    クリエイターがお客さんを楽しませる

    気持ちを持っていれば、

    それは最高の演出になって

    世界中の人に伝えることができます。

     

    人間ではそれが難しいでしょうね。

     

     

    今回のプロモーションで批判的な声が

    少なかった大きな理由でもあると思います。

     

     

    更にお客さんの満足度を上げる為に

    ドラえもんとマリオを共演させるとか

    どれだけ大変なことか。

    mm

     

    オリンピックという国を挙げた

    一大イベントだからこそ実現した共演ですよね。

     

    そしてあの映像で一切、

    著作権マークである(c)マークが出ていないんですよ。

     

    全ての著作権者にOKをもらうという相当な苦労が伺えますね。

     

    更に最後はマリオがゲームクリアした時の音楽でフィニッシュ。

    素晴らしい悪戯心ですね。

     

     

    観客を本当にゲームクリアした時のような気持ちにさせ、

    続きのステージは東京でと案内しているようにも感じましたね。

     

     

    今回の閉会式のPR映像は

    日本が作りたいモノを作って

    自己満足するのではなく、

    世界中の観客の立場になって

    考えられたプロモーション映像だったように思えます。

     

     

    だからこそ世界中から賞賛を映像になったんだと思いますね。

     

  • 商品数を増やすと利益が減る!?選択肢と脳のストレスの関係について

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    今日は法人コンサルでも実際に行っている

    簡単に利益を上げるテクニックについて

    書いて見ようと思います。

     

     

    利益を上げるテクニックなんて

    色々あります。

     

    その中でも多くの人が

    勘違いして実践しているテクニックが

    ”選択肢”についてです。

     

     

     

    例えば、

    店頭に置く商品の品数が

    多い方が良いのか少ない方が良いのかどうか?

     

     

    これ1つでもお店の売上が大きく変化します。

     

     

     

    ここで問題です。

     

    あなたは今街中のコーヒーショップ屋さんの

    コンサルティングを行っています。

     

     

    現在コーヒーショップには

    エメラルドマウンテン、キリマンジェロ、グァテマラ…

    計10種類のコーヒー豆を用意しています。

     

     

    お店のオーナー曰く

    豆の種類は最大20種類まで増やすことが可能です。

     

     

    あなたはコンサルタントとして、

    コーヒー豆の種類を何種類にしますか?

     

     

    増やすか、そのままか、はたまた減らすか?

     

     

    利益という部分にフォーカスするとどうなるでしょうか?

     

     

    普通に考えると、

    「当然選択肢が多い方が売れるに決まってるじゃん。」

     

    と思われるかもしれませんが、

    実は違いますね。

     

     

    この問題の答えは

    ちょっとマーケティング勉強していれば

    「ジャムの法則」何かが思い浮かんで

    簡単に答えが出ますね。

     

     

     

    ジャムの法則とは

    コロンビア大学が行った実験で

    スーパーのジャム販売コーナーで

    24種類のジャムを置いた場合と

    6種類のジャムを置いた場合。

     

     

    どちらの方が売れるかという実験です。

     

     

     

    実際に実験を行った結果は、

    24種類のジャムを用意した方が、

    たくさんの人が集まってきました。

     

     

    逆に6種類のときはなかなかお客さんが集まってきません。

     

     

    ただ、この実験の面白い結果ここから。

     

    当然ながらこれは人の数を集める勝負では無いので、

    最終的な購入率が大切になってくる。

     

     

    そして、実験結果。

     

    24種類の場合、3%の人が購入

    6種類の場合、30%の人が購入

     

     

    つまり、6種類のジャムを用意した方が

    購入率は10倍も違うということ。

     

     

    こういう実験結果だった。

     

     

    さぁ、

    この結果を踏まえると

    先ほどのコーヒーショップでの

    コンサルティングはコーヒー豆の種類を

    減らせば良いんだ。

     

     

    なんて思うかもしれませんね。

    それだとまだちょっと考え方が甘いですね。

     

     

    よく「◯◯の法則」とか「◯◯の研究結果」

    と言われるとその時点で思考が停止して、

    研究結果でこう出ているんだ。

     

    ということであたかも

    「◯◯の法則」が正しいみたいに思って

    そのまま受け入れてしまう人がいますが、

    考えて見て下さい。

     

     

    このコロンビア大学の研究結果には

    少し違和感ありますよね?

     

     

    今一度実験のテーマを考えて見ると、

    24種類と6種類どちらの方が売れるか?

    でしたね。

     

     

    なのに、結果の落とし所が

    購入率で完結しているんですね。

     

     

    確かに購入率ベースで見れば

    6種類の方が高いから

    売れたようにも思える。

     

     

    でも仮に購入率が10倍違かったとしても

    24種類の方が当然ながら集客力があるわけです。

     

    実はこの実験結果の集客数に関しての記載はありません。

     

     

    つまりは、

     

    6種類は100人のお客さんが来て

    30%の購入率なので合計30本売れた

     

     

    24種類の方は1000人のお客さんが来て

    3%の購入率で合計30本売れた。

     

     

    こういう状況だったら同じなわけです。

     

     

    仮に実験の結果1100人のお客さんが来たら

    33本売れるわけなので24種類の方が多いから

    種類は多くすべきだ。

     

     

    という人もいます。

     

     

    では更にもう少し深く

    マーケティングを考えてみましょう。

     

    まぁ研究で具体的な来店者数が

    数字が発表されていないので

    なんとも言えませんが、

    24種類の場合はお客さんが1500人だったらどうでしょう?

     

    45本売れます。

     

     

    これなら迷いなく商品数増やします。

     

     

    なんて決断を下すのはまだ早いですね。

     

     

    今回の僕が設定したテーマは

    利益を多く上げられるのはどちらか?

    でしたね。

     

     

    つまり、

    例え24種類にして

    お客さんが1500人も来るようになってしまったら、

    当然人員を増やさなくてはいけません。

     

     

    人員を増やすということは、

    人件費がかかります。

     

     

    ジャムの種類を増やす事によって

    ジャムの販売数が15本伸びたとしても

    来店するお客数は1400人も多いわけです。

     

     

    人員何人増やせば良いでしょうかね。

     

    人員は3人増やして販売本数が15本しか

    伸びないので採算合わないですよね。

     

     

    更に言うならお客さんの数と

    人件費を抑える為に

    店員さんの数を少なくして

    ギリギリ回せる範囲のバランスでやると、

    お客さんの満足度が下がるので

    リピート率が減る。

     

     

    そして、多くの種類を用意すると言うことは

    それだけ在庫数を抱えるということ。

     

    在庫が残って賞味期限が切れれば

    全てそれは廃棄になり赤字に。

     

     

    ここまで考えると

    用意するコーヒー豆の数は少ない方が良い。

    という結論に至りますね。

     

     

    ここまで考えられてコンサルティングです。

     

    ◯◯の法則とかを覚える事に意味はありません。

     

    その法則がどのようにして検証され

    どのような形で結果が出てきたのか?

     

     

    ここまで見るようになると、

    ◯◯の法則の本当の使い方がわかってくる。

     

     

     

    例えば、

    ジャムの法則という表層で理解するのではなく

    僕のここまで考察し、本質の部分まで辿り着くと、

    ジャムの法則の本当の使い方がわかってくる。

     

     

    どういうことかと言うと、

    集客を行いたい知名度拡大、

    バズマーケティングを行いたい時は

    商品数を増やす。

     

     

    成約率を高め利益を上げたい場合は

    商品数を減らすという使い方が

    適正だということになりますね。

     

     

     

    これを例えば、

    webマーケティングに組み込むと、

    ランディングページやオプトインページでの

    無料プレゼント数は多ければ多いほど

    お客さんが集まってくる。

     

     

    そして、

    その後プレゼントを受け取った人には

    商品の売り込みが始まるわけですが、

    そこでの商品数は少ない方が良い。

     

    こういった使い方になると思います。

     

     

     

    ちなみになんですが、

    なぜ商品数が多いと購入率が減るかと言うと、

     

    数ある商品の中から1つを選択するとなると、

     

    6種類であれば、5つ選択肢を消さなければいけない。

     

    24種類であれば23の選択肢を消さなければならない。

     

    脳は物事を判断する時に

    選択肢を消すという作業にストレスを感じます。

     

    6種類だと商品選択するのに

    5回脳にストレスがかかります。

     

    24種類の場合は

    23回脳にストレスがかかります。

     

     

    だから23回も脳にストレスを掛けるなら

    別にジャム買わなくていいか。

    と面倒になって買わなくなるんですね。

     

     

    これは商品の値段が上がれば上がるほど

    1つの判断の重要性が変わってくるので

    脳にかかるストレスの度合いが変わってきます。

     

    ジャム程度の値段であれば6個もあっていいですが、

    ある程度の値段のものであれば

    選択肢はもっと減らした方がいいです。

     

     

    だからネット上で出回っている高額塾や

    情報教材は商品が1つなんですね。

     

     

    1つのプロモーションで

    教材を6つも並べたら

    結局どれを買えば良いのかわからなくて

    面倒になり諦めますよね。

     

     

     

    でも、

    ここでもポイントがあって、

    商品が1つというのも本当は良くありません。

     

     

    商品が1つだとお客の心理状態はどうなるでしょうか?

     

     

    その商品を買うか買わないかの選択肢になります。

     

     

    だから商品は最低2つ以上用意するのが理想です。

    商品が2つだと、買う買わないではなく、

    Aを買うかBを買うかという選択肢に脳が切り替わるからです。

     

     

    自然と買わないという選択が除外されるんですね。

     

     

    だから、

    ネットに出回っている情報商材の売り方も間違い。

     

     

    理想的な売り方は松竹梅とランクを

    用意してあげるのがいいですね。

     

    3万円、5万円、10万円。

     

    みたいな感じです。

     

     

     

    この記事で言いたかったことは

    ◯◯の法則の結果を鵜呑みにするのではなく、

    その法則がどのようにして検証され

    どのような形で結果が出てきたのか?

     

    そしてその結果の本質を見ぬいて

    正しい使い方をするということですね。

     

    こういった法則ばっかりに囚われて

    本当の使い方を知らない人多いので気をつけましょう。

     

  • 父に車をプレゼント。ポンコツディーラーから車を買った話

     

    こんにちは。じぇいです。

    僕の実家には1台の車があります。

     

    うちの家族は全体的に車は乗らないという事と

    あとは父がその車に愛着があるので

    今実家にある車はもうかれこれ

    20年以上乗ってたりします。

     

     

    幸いなことにこれまで大きな故障が

    1度も無かったことから

    車を買い換えようとは

    ならなかったみたいなのですが、

     

    今年の年末に車検ということだったので

    親孝行という意味と自分も時々乗るということから

    父に新しい車をプレゼントしよう。

    ということで新車を見に行ってきました。

     

     

    父が次買い換えるならBMW、Audi、LEXUS

    という思いがあったらしいので3社見てきました。

     

     

    僕にとっては人生初めてディーラーだったので

    とてもわくわくでしたね。笑

     

     

    僕は全然車に詳しく無いので

    ディーラーに行って思わず見てしまうのが、

    車を売るためのセールストークや交渉、

    受け答えに対する対応、信念、ポリシーなどでした。

     

     

    結論から言うと、

    三者三様でとても面白かった。

     

     

    一番最初に行ったのが

    Audiでした。

     

     

    Audiの担当者の印象は

    売りたい商品を推してくるなというイメージ。

     

     

    売りたい商品を見せて事細かに機能や性能の説明。

     

    「エンジンがどうたらこうたらで・・・・」

     

    車に詳しくないのでよく覚えてません。

     

    特に口癖が

    「ちょっとマニアックな話になってしまうのですが・・・」

     

     

    この言葉をよく聞いた。

     

     

    でも、個人的に見た目は一番Audiが好きでしたね。

     

     

    続いて行ったのがBMW。

    BMWの担当者の方は新人だったらしく、

    とにかくわからないことが多い。

     

    1つ質問すると、

    「少々お待ちください。只今調べてきます。」

     

    これが非常に多かった。

     

    試乗しているときの主な会話内容は、

    車の性能よりも、

    なぜその人がBMWに就職したのか?

    私も将来BMWの車に乗りたいですね。

     

    という話から、

    正直私にはまだ力が無いので、

    お値段の方はあまりお安くできません。

     

     

    もし、車を気に入ってお値段で悩まれる場合は

    あまり大きな声では言えませんが、

    当店ではなく他店のある程度なれた方に付いて頂ければ

    値段の交渉もある程度出来るかと思います。

     

     

    という感じで営業トークがありませんでした。

     

     

    そして、最後に行ったのがLEXUS。

     

    LEXUSはとにかく雰囲気作り、

    ブランドイメージを徹底している印象を受けた。

     

    駐車場に入るやいなや、

    綺麗な受付嬢が出てきてくれて、

    車の誘導をしてドアを開けてくれた。

     

     

    ドリンクメニューを物凄く豊富で

    相談したり話を聞いたり場所も、

    しっかり1組づつ仕切りがあり、

    説明は見やすいようにモニターで説明。

     

     

    奥にはラウンジがあり、

    Wi-Fi環境があり、ドリンク飲み放題、

    ゆったりできる空間がある。

     

     

    内装も無駄がなく、

    ゆったりと座れるという印象。

     

     

    別に僕はスポーツタイプで走らせる車より、

    ゆったりと乗れるような車がよかったので

    内装は一番LEXUSが気に入りました。

     

     

    更に、

    購入後のサポートがしっかりしていたり、

    ディーラーに車を持っていけば、

    いつでも何回でも洗車をしてくれるとか。

     

     

    それだけ雰囲気作りや

    ブランドイメージを大切にしている

    印象を受けたLEXUSですが、

    もっとも驚いたのが

    一切値下げ交渉は応じないというところ。

     

     

    これは完全にブランドイメージを保つためですね。

     

    良い物は高いんだから値下げを交渉するなら

    他の車を買ってください。

    というスタンスなんだと思います。

     

     

    そして僕が関心したのは、

    値段交渉は受付けない代わりに、

    今載っている車の買い取りを

    少し他社より高く買取ることで

    お得感を演出していました。

     

     

    僕の家の車はもう20年乗っているんです。

    車って基本10年経つとその車の価値って

    無くなってしまうらしいですね。

     

     

    当たり前ですが

    他社では買い取りは愚か、

    廃車代がかかるわけです。

     

     

    でもLEXUSだと7万円という値が付いた。

     

     

    他社は数十万円単位で

    値引きに応じてくれるわけなので

    7万円なんて微々たる金額ですが、

    ブランドイメージを保ったまま、

    少しでも安く提供する工夫は

    素晴らしいと思いましたね。

     

     

    これぞ世界に誇る

    日本の車という感じですね。

     

     

     

    さて、

    ここまで読んで結果どの車を買ったと思いますか?

    値段はどれも似たようなものです。

     

    ちなみに僕と父の意見は全く同じでした。

     

     

    答えは、

     

    丁寧な対応に空間づくり

    値下げ交渉に対応しないブランドイメージ、

    車の他にもプラスの付加価値を付け加えていた

    LEXUSではありません。

     

     

    見た目が最も気に入り、

    機能の細かい説明を事細かにしてくれた

    Audiでもありません。

     

     

    買ったのはBMWです。

     

     

    では、なぜBMWにしたか?

    これを説明できるのであれば

    おそらくかなり優秀な営業マンになれるかと思います。

     

     

    正直、車の知識が一般レベルの僕らでは

    そんなにこの3社で大差を感じません

    (車好きからしたら違うと思いますか)。

    大体付いている機能も同じだし、

    使い方は街中をゆったりと走れれば良い程度なので。

     

     

    商品レベルに差が無ければ

    どれを買ってもある程度満足できるので

    こうなってくるとポイントは、

    何を買うかから誰から買うかになります。

     

     

    これは今回の車のケースに限らず

    全ての商品、ネットでもリアルでも同じです。

     

     

    だって、

    ネットで全く同じ商品、

    同じような集客数で販売しているのに

    それぞれ売上って全く違いますよね。

     

     

    それはなぜか?

     

    それは似たような商品であれば

    誰から買うかを自然と選ぶようになっているからです。

     

     

    では、BMWの一見ダメそうな営業マンに同情したから?

     

    というわけでもありません。

    彼は確かに車の機能に付いては詳しく無いし、

    あまり詳しい車の説明はありませんでした。

     

    カーディーラーとしては微妙かもしれませんが

    営業マンとしては素晴らしかったです。

     

     

    なぜなら、正直詳しい車の機能なんて

    説明する必要無いんですよね。

     

    それは、

    ”人は理解では動かない”からです。

     

     

     

    これを理解していないで

    モノを売っている人が多い。

     

     

    とにかくセールストークで

    機能や性能、値段、必要性に付いて喋るみたいな。

     

     

    別に機能や値段なんてネットがあるんだから

    調べればわかります。

     

    お客さんから聞いてきた質問にだけ

    機能や値段の話をすればいい。

     

     

     

    僕の知り合いの社長さんで

    営業で世界一を取った方がいます。

     

     

    彼の講演の質疑応答で

    「もし、保険業界だったらどんな営業トークしますか?」

     

    という質問を受けていた。

     

     

    世界一が保険の営業トークするって

    どんな展開で話して行くんだろう。

    とても興味深かったですね。

     

     

    その中の一部を紹介すると、

     

    客「いや~。保険の必要性はわかってるんだけど高いんですよね。」

     

    営業マン「高いのはわかりますが、

    保険とはお客さんが家族を守る為の愛情の証じゃないですか。

    もし、あなたが家族に対する愛情がないなら今回

    この保険を契約する必要はありません。

    もっと適当な安い所探してください。

    私が保険を売っているのは

    あなたが家族に対する愛情を形にする為に

    保険という商品を売っているんです。

    それをケチるなら他いきませんか?」

     

    客「いや、そんな私は家族愛情が無いわけじゃないんですが。。。」

     

    営業マン「ですよね~。

    それでは契約して頂けるんですね。

    私の目に狂いは無かった。

    これで家族は安心ですね。」

     

     

    内容は多少はしょりましたが

    こんな感じです。

     

     

    果たして営業トークを受けた人は

    その商品の性能、機能を理解しましたでしょうか?

     

     

    してないですね。

     

     

    さて、話は戻して、

    BMWの新人さんの会話内容を思い出して見ると、

    「BMWに就職した理由」「いつか私もBMW乗りたいです」

    とか話していましたね。

     

     

    これって一見セールスに関係無さそうですが、

    これは自己開示になっていて、自己開示をすると信頼関係が築けます。

     

    そうすると話を聞いて貰えやすくなります。

     

    そして、関節的にBMWというブランドを

    手にしたことによってどんな未来が得られるのか。

    これも伝えているんですよね。

     

    まぁ等の本人は意識して無かったでしょうが。笑

     

     

    この未来を見せるという方法が

    商品をセールス時には大切。

     

    如何に具体的にどんな良い未来が待っているのかを伝える。

    彼はそれが非常に上手かった。

     

     

    更に、

    先ほども書きましたがこんな会話もありました。

     

    「あまり大きな声では言えませんが、

    当店ではなく他店のある程度なれた方に付いて頂ければ

    値段の交渉もある程度出来るかと思います。」

     

    ここには正直に物事を話しているので

    更に信頼がおけるようになりますし、

    一度断るという手法も使っていますね。

     

    これもセールスにはかなり効果的。

     

     

    先ほどの世界一の称号を手にした

    営業マンのトークでもありましたね。

     

    「他の安いところ探しませんか?」

    「ケチるなら他当ってください。」

     

     

    なぜこの断るという手法が効果的なのかと言うと、

    自分と商品の希少価値が上がるからです。

     

     

    他にもこれまでぐいぐい攻めてきた人が

    急に素っ気ない態度になったら

    なんかこちらから歩み寄りたくなる。

     

    恋愛なんかでよくありますね。

    そんな心理学にも基づいています。

     

     

    つまり彼の営業トークは

    ダメそうに見えてかなり

    理にかなった営業トークをしていたんですね。

     

     

    まぁ今話した内容は

    世間一般的なイメージの理想的な

    営業マンには程遠いので

    反論したくなるかと思いますが、

    事実僕らはこれらの理由が決め手になっています。

     

     

    ちなみに、

    試乗した後にBMWでは

    新人さんの上司が出てきました。

    「担当のモノが新人だったのですが

    何か不手際ございませんでしたでしょうか?」

    などと良い彼がやった事というのは機能や性能の説明。

     

    聞いていて別に欲しくならなかった。

     

     

    そこで発した父の言葉も興味深かった。

    「ご丁寧にご説明ありがとうございます。

    今回はBMWさんに決めさせて頂きますが、

    私はこの担当してくれた◯◯さん(新人の名前)から

    買わせて頂きます」

     

     

    まさに自分の事正直に話しまくって自己開示し、

    間接的にではありましたが、

    しっかりこの車を買うとどういう未来、

    ベネフィットが待っているかを伝えた

    新人さんが勝ったということです。

     

    何を買うではなくて

    誰から買うというのが如何に効果的か

    僕も改めて認識した瞬間です。

     

     

    おそらく、

    最初から上司が出てきていたら、

    付加価値に重きを置いていた

    LEXUSにしていたと思います。

     

     

    BMWの新人さんは

    現在の彼の方スタイルにプラスアルファで

    質問されたら答えられるような

    知識を付けておけば良い営業マンになると思う。

     

     

    でも彼の上司を見ると

    よくいる営業トークをする方だったので

    彼もそんな教育をされていくのだと思うと

    もったいないですね。

     

     

    だから経験を積めば優秀になるとは限らないんですね。

     

     

    勉強や努力する方向性を間違えると

    どんどんダメになっていきますね。

     

     

    人生一高い買い物になりましたが、

    面白い体験と勉強ができ、

    父も喜んでくれたので

    個人的に良い買い物になりました。

     

  • FINAL FANTASY XV発売延期に隠された緻密なプロモーション

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    僕ゲームって殆どやらないんですが、

    唯一ずーっと新作が出る度に

    やり続けているゲームが1つだけあります。

     

     

    それがFINAL FANTASY(ファイナルファンタジー)というゲームです。

    ゲームをやらない人でも1度は聞いたことあるかもしれませんね。

     

    全タイトルの世界累計出荷本数は1.1億本以上。

    言わずと知れた国内を代表するゲームシリーズの一つです。

     

     

    ちなみによく比較されるゲームとして

    ドラゴンクエストがありますが

    世界累計出荷本数はドラクエシリーズが6000万本以上。

     

    どれくらい世界でも人気があるゲームかわかりますね。

     

     

     

    さて、今日お話したい事は

    このFINAL FANTASYというゲームの

    最新作のプロモーションがこれまでのゲームには無い

    非常に素晴らしいプロモーションということです。

     

     

    もしかするとFINAL FANTASYに興味が無い人も

    この記事をきっかけに欲しくなってしまうかもしれません。

    ゲームに興味がなくても勉強になるので是非最後まで読んで下さい。

     

     

     

    今度新作として出るのが『FINAL FANTASY XV』

    この商品の開発開始されたのがなんと2006年。

     

     

    つまり、10年間の月日を掛けてやっと発売される

    おそらく製作側も超対作なわけです。

    失敗するわけには行かないでしょうね。

     

     

    そういった意味でも必ず普通のゲームとは違った

    発売までのプロモーションは掛けてくるだろうな。

    と思っていたので注目していました。

     

     

     

    やっぱり変わったプロモーション仕掛けて来ましたね。

     

    それは、ゲームが発売される前に映画化したということです。

     

    どういう事かというと、

    「FINAL FANTASY XV」と

    同じ世界、時間、キャラクターで描く、

    もう一つの物語を映画化して

    「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」を

    上映するというプロモーションです。

     

     

    7月に公開された映画では国王の視点での物語、

    11月に発売されるゲーム側では国王の息子である王子の視点での物語。

    そしてこの2つを通じて父と子の絆が描かれるというもの。

     

     

    映画を先行に上映することで、

    ゲーム側で得られる様々な情緒に、より深みを与える

    ことが狙いみたいですね。

     

     

     

    ゲームって基本商品構成1つで売る

    雑なマーケティングなんですが、

    今回はフロントエンドに映画、

    バックエンドにゲームを持ってきているんです。

     

     

    この商品構成によってどうなるのか

    と言うのは後で説明します。

     

     

    それで今回このフロントエンドの

    映画のクオリティが半端じゃない。

     

     

    どのくらい凄いかと言うと、

    ゲームを映画化がした作品が

    たった2週間で興行収入1億円突破です。

     

     

    なぜそんなことが起きたのか?

     

    それは、映像のクオリティが

    僕が見てきた中でずば抜けてトップ。

     

     

    家でテレビを見ているとまず、

    映画CMがやっていました。

    CMを見ただけでも、「なんだこのクオリティ」と驚きました。

     

    今回3DCGという技法が使われているのですが、

    このCMの時点で相当なレベルであることは

    予想していましたが映画ではその期待値も遥かに超えてきました。

     

     

    今、巷で話題のASMR動画が人気ですが、

    そんな物とは比べ物にならない。

     

    ちなみにASMRとは簡単に言うと

    「聴覚や視覚への刺激によって、

    脳がとろけるような快感に浸り、

    気持ちよくなれる現象」のことです。

     

     

    なんか言葉だけ聞くとヤバイですね。笑

     

    要は心地の良い音や映像ということです。

     

    この映画に描かれる圧倒的物量と情報量

    本当に気持ちいいレベルです。

     

     

    これは映画館に行かないと体験出来ないと思いますが

    一応映画の予告を見てみて下さい。

     

     

     

    イマイチ動画だと良さが伝わりにくいかもしれませんが、

    登場してくる人なんてもう本物の人に近づいてますよね。

     

     

    今回の映画は

    実際には複数の制作会社と連携していて

    国外19社・国内30社もの制作会社を取りまとめていたそうです。

    国外の会社ではカナダのImageEngine等と連携していたようです。

     

     

    話を本題に戻して、

    この映画を凄いと思ったのは

    僕がFINAL FANTASYが好きだから?

    と思ったので映画を見た後に

    色んな口コミサイトを調べてみると

    物凄い好評みたいですね。

     

     

    大抵映画って良い作品でも

    悪い口コミが多いのですが本当に悪い口コミが少ない。

     

     

    そして、これまでFINAL FANTASYという

    ゲームをあまり知らない人も見に行っていたり、

    昔好きだったけど興味が無くなった過去顧客が見ていたり。

     

     

    また、この映画,男性キャラ、

    特に年を取ったキャラクターほどかっこいいです。

     

    おっさんキャラほどかっこいいということから

    年配層の満足度も高く、

    ゲームに興味を持たれない年配層にも

    アプローチをしっかりかけている

     

     

     

    更に、映画の終わり方がズルい。

    「え、そこで終わるの!?」と不完結な状態で終わらせて、

    エンドロール。

     

    そして、

    急にスタッフロールが少し途切れて、

    そこからFF15のロゴが出てきて、

    なんか急に音楽が滾る感じになるんですよ.

     

     

    別にオファーがかかっているわけでもないのに、

    自然と「続きはゲームにて」と言われているような感じでした。

     

    ゲーム発売みたいな予告も無く

    ただロゴで出てくるだけなので嫌らしさも無く

    むしろこっちからゲームの情報欲しいと思わせる

    そんな終わり方。

     

     

    映画の続きも気になるし、

    あの世界観を体験できるならと

    ゲームに興味示すようになることを想像するのは

    難しく無いと思います。

     

     

    本来、ゲームだけで発売していたら、

    FINAL FANTASYに”今”興味がある人しか

    ターゲットに出来なかった。

     

     

    しかし、

    事前にフロントエンドで映画を挟む事によって、

    興味の無い人や一度離れてしまった顧客、

    FINAL FANTASYという作品を知らない人が

    知るきっかけになってるわけ。

     

     

    つまり、その後発売される

    ゲームに興味を持つ母数が桁違いになったんだよね。

     

     

     

    ここまではちょっとマーケティングを

    勉強した事がある人であれば容易に想像が付く。

     

     

    ただこれだけじゃない。

     

    このゲーム本来は9月にセールス予定だったのですが

    11月末に発売延期になった。

     

     

    この理由については様々なサイトで

    様々な見解が語られているが

    個人的にどれもしっくり来ない。

     

     

    だから自分なりに理由を考えて見ると、

    当初の予定より、映画が好評だったから、

    フロントエンドの販売期間(映画の上映期間)を長くして

    もっと多くの人にFINAL FANTASY XVを知ってもらい

    大きくバックエンド(ゲーム)を売り上げる為でしょう。

     

     

    このようにプロモーションを走らせながら

    マーケティングを変えてきたんだと思います。

     

     

    ここからのマーケティングもしっかりしている。

     

    まず一旦全ての映画を上映を終了させた。

    現在はどこの映画館でもやっていない。

     

     

    しかし、8/20から英語版の映画上映だけしている。

    まずここで、世界でも大ヒットしているゲームなので

    日本にいる外国人層の本格的獲得にも乗り出した。

     

     

    それから10日後の8/30よりPlayStation Video

    というPlayStationでなら見れるように配信スタート。

     

     

    更にPS Plus加入者は、

    10%OFFのお得な価格で購入可能という特典も付けてきた。

     

     

    一度セールスが終了した商品を

    また期間限定で再販売すると売れるんですよね。

     

     

    アフィリエイトなんかでも、

    この商品は3日間限定です。

     

    とか言って、3日後とかに

    購入しそびれた人が多かったそうなので

    最後のチャンスで再度3日間販売を行います。

     

    みたいなのをやるのはその為です。

     

     

    つまり、

    これにより映画を見逃した人が見れるし、

    既に見た人も家でまた見れるようになる。

     

     

     

    更に、映画みたいけど

    PlayStation Videoとか意味わかんないから

    見ないで良いやという人が

    興味を持って行っても一定数でてくるので

    9/30にはDVD,Blu-ray発売。

     

     

    これで終わりかと思いきや、

    10/1には映画の4DX版公開。

     

     

    当然これは新規顧客獲得の為でもありますが、

    度映画を見た人、

    PlayStation Videoを見た人

    DVD,Blu-ray見た人を更にファン化させるための

    アップセル的な役割を果たします。

     

     

    そして、11月に発売開始という流れでしょうね。

     

     

    ここまでの手順を考えれば、

    ゲームの延期を行った本当の理由として

    僕が仮説として立てた、

     

    当初の予定より、映画が好評だったから、

    フロントエンドの販売期間(映画の上映期間)を長くして

    もっと多くの人にFINAL FANTASY XVを知ってもらい

    大きくバックエンド(ゲーム)を売り上げる為でしょう。

     

     

    というのが正しいと思いますね。

     

     

     

    渾身の一作ということで

    本当に力の入ったプロモーションです。

     

    数年前まではゲームの内容が良ければ売れた時代ですから

    とにかくゲーム内容にこだわっていました。

     

    しかし、ゲームの種類も多様化し

    差別化が難しくなってきたので

    ゲーム業界もやっとマーケティングに

    力を入れてきたという感じですね。

     

     

     

    ただ、これでもまだ甘いですね。

    もっとしっかり組むのであれば

    まだまだ行うべきことがありますね。

     

     

    例えば、

    映画特典やDVD,Blu-ray購入特典として

    無料版がダウンロード出来て、

    ある程度までゲームが進められる。

     

     

    そして、有料版販売と同時に

    有料版ダウンロード出来るんですが、

    無料版で遊んでいたデータが

    そのまま有料版に引き継がれるみたいな。

     

     

    だからゲーム開始1ヶ月前は

    無料で遊べてレベル上げとかも多少出来ている。

     

     

    映画を見てからある一定期間が過ぎてしまうと

    当然映画を見た直後より熱狂度が下がってしまうので

    特典で無料版を付けてプレイさせて置くことで

    ゲーム開始まで熱狂度を冷ますことなく

    つなげるみたいなのとか効果的でしょうね。

     

     

     

    この記事で言いたかったことは、

    成熟した業界は商品が良くても売れないということ。

     

    マーケティングにも力を入れていくべきだと言うことですね。

    マーケティングに力を入れない企業はポケモンGOや

    VR、ARの様な技術革新に力を入れるべきだと言うこと。

     

    このポジショニングをはっきりさせて置かないと

    今後生き残るのは難しいでしょう。

    ゲームの未来に付いてはこちらで詳しく説明しているので
    是非ご一読して置くことをオススメ致します。
    ⇒ 草食系の次は絶食系

     

     

  • 草食系の次は絶食系

    こんにちは。じぇいです。 

    PlayStation VRってやったことあります?

     

    VRとはバーチャルリアリティの略で

    仮想現実の事を指します。

     

    こんなの付けている人見たことありませんか?
    いや、室内で付けるものだからなかなか見かけないか。笑
    playstation_vr

     

    今はまだこういったデバイスを通じて

    仮想空間にアクセスすることが一般的ですが、

    近い将来は、グーグルグラスのような

    ウェアラブルデバイス更に進化させた、

    端末感の無いものが登場するでしょう。

     

     

     

    ちなみに、
    VR空間がイメージ出来ないと思うので

    PlayStationVRの最新のソフトであり、

    懇親の作品と評される、

    「サマーレッスン」に関するプロモーションビデオをご覧下さい。 

     

    今はただの動画にしか見えませんが、

    これがデバイスを装着することによって

    視覚で見える空間が自身の脳に直接映り込む感覚は、

    いよいよ物質文明の終わりを感じさせますね。

     

     

    また、

    これを見た瞬間VRは廃人を量産するなとも思いますね。

     

    一番の人気が出るのが「アダルト系」でしょうね。

     

    今はビデオや動画などで見られていますが、

    これがVR技術を屈指すると、

    あたかも今目の前に女性がいて、

    その女性を誰でも思い通りにできてしまう。

     

     

    ただ、映像だけだと

    少し物足りなさを感じるでしょうから、

    VR空間の映像に合わせて体感できる

    そんなグッズも販売されて、

    バカ売れするんじゃないですかね。

     

     

     

    そうなれば段々リアルな人間との

    コミュニケーション能力が欠落していき、

    少子化がどんどん加速していくでしょうね。

     

     

    だって、
    人とのコミュニケーションを嫌う人が増え、
    また、草食系男子が増えているんだよ。

    VRの中の方が楽だし、

    思い通りになるから絶対流行るよね。

    また、
    二次元のキャラクターが好きな人は
    VR上に出てくるキャラクターを
    アニメキャラクターにすれば
    憧れのアニメキャラクターと生活を共にできるんですよ。

     

     

    今、日本は草食系男子なんて言葉が流行っていますが、

    最終的には絶食系男子になるかもしれませんね。

     

     

    リアルでは女性を求めない。

    VRで全部事を済ませる。

    みたいな。

     

     

    そのうち、二次元彼女から

    VR彼女とか言うものが誕生して、

    気付いたらVR結婚とかいう

    言葉なんてのも出てくる可能性もありますね。

     

     

     

    紹介したのはバンダイのゲームですが、

    この進化が進んでいくと

    将来ゲームは現実との区別がつかなくなるわけです。

     

     

    「いや、仮想空間と現実の区別が付かなくなるってことはないでしょ!」

     

    と思うかもしれませんが、

    実は既に、仮想現実とリアルの融合は、

    着々と進んでいるのですよね。

     

     

    だって普段の日常を思い出してください。

     

     

    僕達は毎日必ず、

    スマホ、パソコン、ケータイ

    と言った端末を使いますね。

     

     

    友人とのやり取りはLINEで行い、

    どこか旅行に行けばInstagramにアップして、

    TwitterやFacebookで知り合いの

    動向や近況をチェック。

     

     

    電車に乗る時は時間をスマホアプリで調べて、

    電車内ではスマートニュースとかでニュースチェック。

     

     

    少しづつ電子書籍が普及するから、

    Kindleを使うようになったり、

    欲しいものが有ればAmazonでネットサーフィン。

     

     

    人によってはポケモンGOや

    その他のゲームにハマって

    ふとした時に開いているかもしれません。

     

     

    1日24時間の中で睡眠時間(平均8時間)を差し引いて、

    僕らが活動する時間は16時間。

     

     

    この16時間のうち、

    僕らが基底現実言い換えれば

    物理空間において投下している時間は何時間か?

     

     

    逆に、仮想現実言い換えれば情報空間において

    投下している時間は何時間か?

     

     

    もちろん、業種や職種、年齢によって

    その内容は大きく変わるでしょうが、

    20代以上の社会人というカテゴリで考えると

    少ない人でも16時間のうち

    3分の1は情報空間にいるのではないでしょうか?

     

     

    僕みたいにパソコンを使った

    仕事をする人間の場合、

    3分の2以上のかもしれませんね。

     

     

    しかも、僕の体感的にですが、

    数年前に比べて時代が進めば進むほど

    この情報空間に身を置く長さは

    年々増えているような気がします。

     

     

     

    このように2つの境界があった世界が、

    どんどん混ざり合って複雑になっていく

    現象のことを

     

    ”エントロピー増大の法則”

     

    なんて言ったりします。

     

     

    たとえば、コーヒーにミルクを一滴たらして、

    ほおっておくと、ミルクはどんどん広がっていき、

    最後には、コーヒーと完全に混ざってしまう。

     

     

    これはようするに、

    最初一箇所に集まっていたミルクの分子が、

    時間とともに、散らばっていったという現象です。

     

    そして一度混ざり初めた異なるモノは

    分解されることは無いということです。

     

     

     

    まさに今は仮想空間と現実が

    混ざり始まっていて、

    これらが混ざり始まったら1つになるのは

    時間の問題ということです。

     

     

     

    つまり、人間の最終的な形としては

    こんな感じですかね?

    123

    現実空間で見るとそれぞれ自宅の椅子に座るだけの生活。 

     VR空間で24時間生活するのが当たり前みたいな。

     

    だって、

    友人との連絡や遊び、仕事など

    全て仮想空間で事が済みますからね。

     

     

    だから、物理空間での接点にこだわる必要は全くなくなります。

     

     

    どういうことかというと、

    全てのコミュニケーションが

    情報空間で片付けられるようになると、

    そのプロセスがデジタル化されることもあり

    その方が圧倒的に効率的だから。

     

     

    ビジネス上の商談もわざわざ会いに行く手間が省け、

    オンライン会議、電話会議が主流となれば、

    移動コストも浮く。時間も余る。

     

    余った時間を、更に生産性の高い領域に使うことが出来るようになる。

     

    全く無駄のない生活ができるわけです。

     

     

    更に言うなら、

    睡眠含め充分な栄養素が取れるような

    注射やサプリ、その代替となるBCIが普及すれば、

    物理空間で生活する必要性が無くなってしまいます。

     

     

    正に、リアルマトリックスの世界です。

     

     

    もしかすると、

    物理空間で生活すること自体

    どうでも良くなる未来が待っているかもしれません。

     

     

    それに近い現象も既に起きていますよね。

     

    だって、物理空間で無視されることよりも

    LINE上でいじめにあって不登校になる子供がいるんですよ。

     

    LINEで無視されることの方が

    精神的にキツいと言っているんですよ。

     

     

    他にも女子大生の主なトラブルの要因は

    LINEでのやり取りから発生するらしいですね。

     

    これは現実世界よりも

    情報空間の方が重きを置かれていることを指しますよね。

     

     

    既に物理空間で過ごす時間より

    情報空間で生きる生活の方が長い僕らは、

    VR上の生活に移行する準備期間なのかもしれません。

     

     

    VR以外にもAIやIoT、仮想通貨など

    現在注目されているテクノロジーはいずれも、

    人間のライフスタイルを抜本から

    変える可能性を秘めたものばかりであり、

    これら技術が具現化すると、

    ワークスタイル、人生観、価値観に

    強烈なパラダイムシフトを起こします。

     

     

    これらにより僕達の空間に対する考え方は変わり、

    時間の使い方が常識が根本的に変化していくでしょう。

     

     

    今日話したリアルと仮想の融合は

    まだ少し先になってくると思います。

     

     

    近い将来、大体5年以内くらいの話にするなら、

    スマホやケータイと言った端末が消えて、

    ウェアラブル化。

     

     

    職業もどんどん機械化が進み、

    5年以内だと今ある職の20%は消えるんじゃないか。

    と思っています。

     

     

    特にAIの技術は、

    ブルーワーカーのみならず

    ホワイトカラーにも導入されていくので、

    知的労働者階級トップ数パーセントの

    機能までも代替して産業や労働の在り方に

    大きな変化をもたらすでしょうね。

     

     

    今注目の最先端技術は

    人間から不要な労働を無くし、

    人間は余った時間を遊戯に使う時代が来ます。

     

     

     

    ただその前に起こる事象として

    この機械化に合わせて、更に経済的にも

    クラッシュが来るので

    とんでもないリストラ時代が来るわけです。

    ⇒ 5年以内に大リストラ時代突入。。。

     

    資本と労働の時代は終わり、

    それを乗り越えると遊戯の時代が

    来るのではないですかね。

  • スティーブジョブズが生きていてもiPhoneは終わる

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    この時期になると

    新作iPhoneが出ると言うことで

    iPhoneの話題が結構上がったりしますね。

     

     

    今で言えばiPhone7の販売噂プラス

    先日iPhoneの累計販売台数が10億台を突破

    なんてニュースが飛び交い、

    ますます注目を集めていますね。

     

     

    しかし、iPhoneの今年の販売台数は

    前年度比より下がると既に予想されていて、

    他国では大きく販売台数を下げているそうですね。

     2016-08-21_140236

     

    日本はiPhoneを支えている

    と言われるほどiPhoneが人気なわけですが、

    世界全体で見たら大分iPhone離れが目立ってきました。

     

     

    確かに、iPhone7の新しい機能として、

    「ホームボタンが指圧で反応するようになった」

     

    とか。

     

    「画面の縁が無くなった」

     

     

    というものばかり。

     

    新しい機能が「ホームボタンが指圧になった」から

    iPhone買おうとはなりませんよね。

     

     

     

    こういったニュースを受けて、

    一部では、

    「スティーブジョブズが生きてたら、

    今でもiPhoneはバカ売れだよ!」

     

    と言っている人がいるわけです。

     

     

    でもそれは違いますね。

     

     

    スティーブジョブズが生きてても

    iPhoneの売上は去年か今年辺りで落ちていたでしょう。

     

     

    理由としては、

    僕が時代を読み解く法則として用いものが2つあります。

     

    それが、

    ”加速の法則”と”同じ成功法則は二度通用しない”

     

     

    どういうことかと言うと

    加速の法則は人は

    早いモノを求めるという法則から考えられます。

     

     

    例えば、

     

    元々情報って、

    手紙等でやり取りしていたのが、

    ネットの発達により、

    文章を書いて送信ボタンを押せば

    直ぐ情報が遅れるようになりました。

     

     

     

    ビジネスやり取りも、

    昔はモノとお金を交換してたわけですが、

     

    時代が変化すると、

    モノは数日後に宅急便で送られて来て、

    お金は銀行とかで振り込めばOK。

     

    もう少し変化すると、

    即日でモノが届き、支払いはパソコン上で決済。

     

     

     

    東京から大阪に行くとして

    今時歩いて行く人なんていないわけです。

     

    昔は歩いていたわけですが。

     

    新幹線や飛行機、車が出てきたことにより

    時代が変化しました。

     

     

    人はより早いモノを求めるので

    これを元に考えると今後どう時代が変化するか予想が付きます。

     

     

     

    そして2つ目、

    同じ法則は二度通用しないというのは、

    ケータイで電話ができるようになり、

    電話がブームに。

     

    その後メールができるようになり、

    メールがブームに。

     

    その後また電話のブームは来ないということ。

     

     

    順番的には電話ブームが来るんだけど、

    それは形を変えた状態で登場するということ。

     

     

    ×電話⇒メール⇒電話

     

    ◯電話⇒メール⇒Skype

     

     

    じゃSkypeのあとは?

    順番的にはメールだけど、

    メールが姿を変えて登場する。

     

    つまり、LINEのメッセージ機能。

     

     

     

    これは全ての分野に置いて同じことが言える。

     

     

    それで話を戻して、

    iPhoneも同じだと言うことね。

     

     

    つまりは、

    ジョブズが生きていたらiPhoneは廃れているが、

    違うプロダクトを作り出していただろう。

     

     

    という考え方が正しいと言えます。

     

     

    iPhoneが創りだしたiOS的な操作感のスマホ市場は、

    iPhone5で丁度ピークを迎えています。

     

     

    リリース間隔が同じなら、

    iPhone10くらいまでは出るけど、

    その頃にはiPhone市場は完全に衰退期で

    iPhone自体の市場は縮んでいる。

     

     

    これを理解しないで、

    「iPhoneはジョブズがいないから終わった」

    なんて議論はレベルが低すぎる。

     

     

    そもそもiPhoneが誕生した時と、

    現在では市場自体が大きく変化しているわけです。

     

     

    iPhoneが出た時はスマホが普及していなく、

    他社が出してもスマホの質は低かった。

    だからその中では高機能だったiPhoneが売れた。

     

     

    でも今は、iPhoneと同じくらい

    高機能なスマホってたくさんあるんですよね。

     

     

    市場がiPhoneに追いつき出した時点で

    iPhoneの時代は終わりに向けて

    少しずつ歩みを進めているわけです。

     

     

    他に真似出来ない圧倒的な技術があれば

    話は別ですが、今のところそんなものありませんね。

     

     

    だからどんなに製品を高性能で、

    ユーザーのニーズを聞き入れて、

    効率的に作った所で無駄なんです。

     

     

    だって、

    人が「iPhoneをそんなに必要としない」ように

    時代が動いているのだから。

     

     

    まぁこの感覚はまだiPhoneの人気が根強い

    日本にはわからないかもしれませんね。

     

     

     

    これに近い例がポケモンでしょうね。

    ポケモン、赤、緑、青版から始まり、

    その次なるカセットで黄色版が出て、

    金・銀版、クリスタル版と出て、

    どんどん販売本数が激減して。

     

     

    そして、ポケモンGOという

    新しいプロダクトに移動して大ヒット。

     

     

     

    これらの法則から考えて行くと、

    次にiPhoneの様なデバイスでヒット商品がでるのは

    ウェアラブル商品でしょうね。

     

     

    今最も近いのはGoogle Glassですかね?

     

     

    仮にGoogle Glassが出れば、

    その後Google Glass2、Google Glass3・・・

     

    と出て行くでしょうが、

    それも気がついたら廃れて行く。

     

     

    商品開発に置いて一発大きく稼ぎたいなら

    今売れている商品の真似をするのではなく

    次のプロダクトを見据えて

    開発して行くことでしょう。

     

     

     

    ということで、

    スティーブジョブズが生きていても

    iPhoneに終わりは来るということと、

    未来予測する簡単な方法について書いて見ました。

  • セブンイレブンのマーケティング最強説

    こんにちは。
    じぇいです。

    僕は本業がマーケティングなので
    様々な企業のマーケティングを
    分析することが多いです。

    その中でも
    マーケティングが上手い企業と言うと
    どこを思い浮かべますかね?

    スターバックス、ユニクロ、Apple…

    答えはいろいろ
    出てくると思いますが
    僕個人的に凄いなと思うのは

    セブン&アイ・ホールディングス

    ですかね。

    更に言うなら
    ホールディングスの中でも
    セブンイレブン・ジャパンですかね。

    要はコンビニのセブンイレブンということです。

    コンビニってどこも一緒に見えますよね?

    同じような所に店舗を構えて、

    同じような商品を扱って、

    同じような値段で売って。

    でも売上を見てみると。

    セブンイレブンは
    2位のローソンを圧倒しています。

    さて、
    一見同じように見えるコンビニですが、
    なんでこんなにも違いが出るのでしょう?

    それには
    セブンイレブンが仕掛ける
    緻密な計算がしつくされた
    マーケティングがあるからです。

    例えば、
    コンビニのくじってありますよね。

    あれって期間によって
    多少変動はあるのですが
    基本的には700円で設定されています。

    なぜ700円なのか知っていますか?

    それは、
    コンビニでのお客さんの
    商品平均購入金額が610円だからです。

    無意識に買い物をすると
    610円の場合が多い。

    ただふとコンビニ内にある
    ポスターを見ると700円でクジが引ける。

    プラスして90円くらいで
    クジが引けるならと言うことで、
    もう1品余計に買い物してしまうんですよね。

    つまりは、
    客単価からもう1品買わせる
    金額に設定しているということです。

    確かに心理的には、
    610円で何も無いより、
    あと1品買ってクジ引いた方が
    良い気がしてしますよね。

    結果的に良い商品が当ってしまうこともあるし。

    他にも、
    セブンイレブンのモノの配置って
    人間の行動学を研究して配置されているんですよ。

    一番多く買い物するのは
    飲み物ではないでしょうか?

    でも考えて見ると飲み物って
    一番置くに置いてあるんですよね。

    お客を一番置くまで
    行かせることによって
    そこにたどり着くまでに
    様々な誘惑商品を羅列して購買意欲を高める。

    気付いたら
    飲み物買おうと思ったのに
    余計なものまで買ってるみたいな。

    僕もセブンイレブン行くと
    よく余計なモノまで買ってしまいますね。

    飲み物1本手にレジに並ぶと、
    レジの横に甘い和菓子が並べてあって、
    思わず一つ手にとってしまうとか。

    ちなみにレジ横のお菓子も
    計算された配置で、
    クジで1品足りなかった時に
    手軽に買える商品です。

    また、甘いものは
    一度欲してしまうと
    思わず買ってしまいやすい
    という心理学もあるので
    レジ横にはお菓子があるんですよね。

    このように心理学、
    行動学を屈指して
    配置や値段の決定等を行っているのは
    もちろん凄いのですが、

    僕がセブンイレブンさすがだなと思うのは

    「他社の調査をしていけない」

    という部分ですね。

    「え!マーケティングには他社調査が絶対でしょ!」

    「マーケティングの3P知らないんですか?」

    なんて思うかもしれませんが、

    それは、
    既存の商品の売り方を
    変える場合に有効であり、

    新しい商品開発を行う時は
    全くもって競合調査は必要ありません。

    こんなことを言っている人は
    お勉強が得意で
    知識だけ付いていて
    実際は何も知識を
    活かすことの出来ない
    ダメな人の典型的例でしょう。

    どういうことかというと

    例えば、

    ライバル社数が多い
    美容室業界とかですね。

    美容室って
    ぶっちゃけ殆ど
    どこも同じような内容、
    サービスなんですよね。

    カットがウリなのか?
    パーマがウリなのか?
    カラーがウリなのか?

    みたいな感じで
    微妙に違いはありますが

    こういうふうに
    提供できる物が決まっていると
    他社調査って必要なんですよね。

    だってやり尽くされちゃってるわけなので。

    あとは如何に
    売れたプロモーションの良い部分
    取り入れるか勝負なので。

    でも、セブンイレブンのヒット商品を思い出してください。

    セブンイレブンのオリジナルプレミアムブランドや

    ダイエットする人に大人気のチキンサラダ、

    ハイクオリティのドリップコーヒー。

    全部コンビニ業界が
    やって来なかった
    新しい商品の開発で
    ヒットを出すんですね。

    新しい商品を創りだす時って
    競合とかどうでも良いんです。

    だって、競合を見たって
    競合もやってないんだから。

    新商品にマーケティングの3Pとか必要無い。

    だから他社調査は禁止というのは
    物凄く理にかなった戦略です。

    大切なのは

    ”お客さんの立場になる”ということ。

    ”お客さんの為に何が出来るか”ではありません。

    何が足りないか、何があったら便利か?

    それを気付くには自分が
    セブンイレブンのお客さんになり
    普段から利用することです。

    「お客さんの為に何が出来るか」

    というのも顧客ニーズに答える為の
    思考になるのですがこの発想をすると
    過去の経験に縛られた思い込みになります。

    だって人間の脳は95%が
    前日、前々日考えたことなわけです。

    どんなに考えても新しい発想で出てこないんですよ。

    また売り手の都合が
    優先されていることが多くなります。

    だからお客さんになることが大切。

    別にお客さんになれば自分で考えなくても
    自然と「こんな商品あったら良いな」
    と体感できるわけなので。

    こうして考えだされたのが、
    コンビニなのに高品質で美味しくて
    価格も良心的なセブンイレブンの
    売上の大きなウエイトを締める
    プレミアムブランドであったり、

    痩せたいしけどお肉も食べたいし、
    低価格で済ませられる、
    ダイエッターに大ヒットしている
    サラダチキンだったり、

    100円でスターバックスや
    タリーズと同じレベルの
    美味しさが味わえる
    セルフ式のドリップコーヒー
    だったりするわけです。

    じゃ他のコンビニは何をしているのか?

    基本的にセブンイレブンの
    真似をしているんですね。

    セブンイレブンが
    ドリップコーヒー出したから
    うちもドリップコーヒーだして見ようみたいな。

    他社調査ばっかりやっている。

    だから先にヒットを飛ばすことが出来ない。

    ちなみに他のコンビニが
    セブンイレブンの真似をしても
    全く勝てない理由の1つとして、
    セブンイレブンの食品部門があまりにも強すぎるから。

    一説によると、
    セブンイレブンの食品部門
    コンビニ食品ではなく、
    レストランで出す料理つ作らせたら
    ミシュランの1つ星くらいだったら
    取れると言われています。

    まぁ、そういったこだわりは
    様々な所に見られますよね。

    だしをとるためのかつお節は、
    赤道付近の漁場を指定したカツオを、
    冷凍せずに加工工場に運び、
    乾燥工程も昔ながらの
    「手火山式」と「焚菜納屋式」
    という2段階の乾燥で
    かつお節専門業者も驚くほど。

    だから他のコンビニが真似しても
    セブンイレブンの技術が高すぎるので
    全然悪くはないんですが
    劣化版に見えてしまうんですよね。

    これはコンビニ業界だけでなく、
    様々な業界に見られますよね。

    明らかに技術力が違うのに、
    同業者が新商品でヒット出したから
    同じくして出してみるみたいな。

    後出しだし、
    なんかクオリティも低いから
    買う気にならないんですよね。

    だからそういうところは、
    他社分析ではなく、
    それこそお客さんの立場に立って
    新商品を開発した方が良いと思いますけどね。

    ちなみに、
    今日ここで紹介したのは
    セブンイレブンのマーケティングの本の一部です。

    余談ですが、
    セブン&アイホールディングスは、
    ネット広告にも力を入れています。

    予算も数年前の10倍以上にして、
    リアル店舗とネット店舗の連動を
    目指しているみたいですね。

    マーケティングが上手い企業として
    今後の展開に注目ですね。

    マーケティングって面白いですよね。

    でもマーケティングというと
    企業が行うイメージが強いと思いますが、
    全然そんなことはありません。

    個人でマーケティング力を付けると
    たった一人でビジネスができ
    とんでもない金額をたった一人で稼げるようになります。

    でも、そんなことを言われても

    「難しそう・・・」

    と思いますよね。

    なので、
    凡人僕がどのようにして
    マーケティング身に付けたか?

    そしてその後、
    たった一人で億という金額を
    稼げるようになった理由について
    公開したいと思います。

    もともとザ凡人な人間でも
    会社経営でき稼ぎ続けられるようになった方法についてです。

    ⇒ webマーケティングを身に着けたら億万長者になった話

    興味がなかったら即閉じていいので見てみてください。

  • イチローが流した涙の理由『なんで出来ないんだろう俺は・・』

     

    こんにちは。じぇいです。

     

    8月8日イチロー選手が

    メジャーリーグ史上30人目の

    3,000本安打を達成しましたね。

     

     

    その後のイチロー選手がベンチで

    サングラス越しに汗なのか涙なのか、

    頬を濡らす姿がネット上で話題になっています。

     2016-08-18_142208

     

    多くのメディアでの解説では

    インタビュー内容から

    3000本安打を達成した時にチームメートが

    飛び出してくれたことに感動している。

     

     

    という見解が多く見られますが、

    僕個人的には辛かったに思い出でが蘇った方が

    強かったのではないかと思います。

     

     

    だって、

    少し調子を落としただけで

    マリナーズと契約を切らされ

    ヤンキース、マーリンズと渡り歩いて。

     

     

    恐らく野球人生でレギュラーじゃなかった

    ことなんて一度もなかったでしょうが、

    控えとして試合に出るようなり。

     

     

    契約上調子が良くても試合には先発出場できず。

     

     

    天才と言えでも相当辛かったんだと思います。

     

     

    それらが見て取れるがイチロー選手のある2つの発言。

    「誇れることがあるとすると、4,000のヒットを打つには、

    僕の数字で言うと、4,000回以上は悔しい思いをしてきているんですよね。

    それと常に、自分なりに向き合ってきたことの事実はあるので、

    誇れるとしたらそこじゃないかと思いますね」 

     

     「なにか記録を出したとき、区切りの良い数字を残したときっていうのは、

    もちろん瞬間的な快感というんですか?

    それはもう『快楽』に近い瞬間なんですけど。

    それはホントに瞬間的なものだということも僕は今まで何度も味わってきているので。

    でも残るものは結局失敗して『なんで出来ないんだろう俺は・・』と言っている自分なんですよね」

     

    日米通算4000本を放つということは

    4000回以上悔しい思いをしてきた。

     

    記録は一時の快楽で、思い出は失敗して悩んでいた自分。

     

     

    これらの発言からわかる通り

    天才でも相当苦しんで悩んでたんでしょうね。

     

    もちろんチームメートのアクションも嬉しかったのでしょうが、

    それはあくまで照れ隠しであり、

    本当に苦しくて悔しくて

    それらの思い出がフィードバックして

    思わず涙が流れたんだと僕は思いますね。

     

     

    でも、この苦労を知らない人は

    自分より活躍する人を妬むわけです。

     

    「イチローは良いよな。天才で活躍できてお金があって」

     

    「良いよな~ビル・ゲイツは世界長者番付1位だぜ。何の悩みも無いよな」

     

    「良いよな~うちの社長は。気が向いたら出勤して好きな時間に退社して」

     

     

    なんてことを言うんです。

     

     

     

    そんな人に知ってもらいたいのが

    世の中には『3:10:60:27の法則』があるということ。

     

     

    世の中ありとあらゆる事象は全てこの法則に当てはまるんです。

     

     

    例えば、

    人生を見返した時に、

     

    「絶好調、幸せだな」と思えるのは人生で3%。

     

    「まぁ好調かな」と思えるのは人生で10%。

     

    「別に普通」と思えるのは人生で60%。

     

    「もうダメダメ、最悪」と思うのは人生で27%。

     

     

    必ずそうなっている。

     

     

    これはイチロー選手でもビル・ゲイツでも

    あなたの会社の社長でも、あなたでも僕でも同じ。

     

     

    ただ、イチロー選手やビル・ゲイツは尺度が違うだけ。

     

     

    例えば、

    イチロー選手が打率.270打てばへこむだろうけど、

    プロ野球の7.8番が打てば今シーズンは良い成績だったな。

     

    と思うわけです。

     

     

     

    孫正義が月収1000万だったら

    半端じゃない危機感を持つでしょう。

     

    でも逆に一般のサラリーマンが

    月収1000万なんて副業で稼いだら笑いが止まらないでしょう。

     

     

     

    悩みの尺度、レベルが違うだけでみんな悩んだり、

    俺ダメだなという割合は27%と決まっています。

     

     

    「いやいや、そんなの嘘だ~」

    と思うかもしれませんが、

    凄腕経営者の髪型思い出して見て下さい。

     

     

    苦労が顔だけで無く頭に出てしまっている人多いですよね。

     

    髪型は物凄くストレスに敏感な所ですからね。

     

     

    凄腕の経営者がみんな髪に出ているのは、

    一般人と同じ27%の悩みがあっても

    その27%の悩み尺度がデカいからでは無いでしょうか?

     

     

     

    更に言うなら

    絶好調の3%をかき集めてもその中でも

    3:10:60:27に分かれていく。

     

     

    どういうことかと言うと、

     

    高校野球で地区大会優勝。

    これは3%の中に入りますね。

     

     

    でも地区大会を優勝したから最高?

    違いますよね。

     

    甲子園で初戦負けだってある。

    甲子園優勝したから最高?

     

     

    ドラフトに選ばれない。

    ドラフト1になったから最高?

     

     

    1軍に上がれない。

    1軍に上がれれば最高?

     

     

    レギュラーになれない。

    レギュラーになれば最高?

     

     

    オールスターに選ばれない・・・

     

     

     

    みたいな形で同じ3%の中にも

    それぞれまた割合を持って分かれていく。

     

     

     

    これを知っているかしらないか、

    そしてどう解釈するかによって人生は大きく変わる。

     

     

     

    彼女に振られた、ビジネスで失敗した、

    それでヘコミますか?

     

     

    ヘコんでる時間は無駄です。

     

     

    悪いことが起きても人生27%は

    悪いことがあるんだからと思えれば

    いつまでも引きずって無駄な時間を使わない。

     

     

    引きずる時間があれば、

    なんで振られたのか?

    なんでビジネスで失敗したのか?

     

    それらを考えて次同じミスを

    しないようにすれば良いじゃないですか。

     

     

     

    今ちょうどリオオリンピックがやってますが、

    必ずしも絶好調の人が勝っていますか?

     

     

    絶不調の人でも金メダル取っている人もいますね。

     

     

    こういう人は体調は27%の絶不調でも

    成績は3%の絶好調に入るんです。

     

     

     

    この記事で伝えたかったことは

    誰にでも悩みや不安はあり、

    必ず良いことも悪いことも起きるということ。

     

    ただ、起きた事象に対してどのような

    解釈を付けるかということが大切だということ。

     

     

     

    良い人生とは、

    お金があるとか、モテるとかじゃないんですよね。

     

    だってお金はあるし、モテるけど

    良い人生を遅れていない人たくさんいます。

     

     

    結局この解釈の付け方が上手い人が

    良い人生を送れている人なんじゃないかなと思います。